ブログ移行しました
永らくおつきあいいただきました「おまめ堂」ですが、
もうひとつのブログを開設したため、
そちらに1本化させていただきます。
新しいブログは、
http://oi-pan.com/category/day/
です。
もしよかったら、こちらも引き続きご愛顧ください。
よろしくお願いいたします。
もうひとつのブログを開設したため、
そちらに1本化させていただきます。
新しいブログは、
http://oi-pan.com/category/day/
です。
もしよかったら、こちらも引き続きご愛顧ください。
よろしくお願いいたします。
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by omamedou
| 2011-01-21 17:46
| パン
すっぽん鍋
最近、「食のツキ」に恵まれてる私
今度はなんと、その最高峰の「すっぽん鍋」をいただきました!
やわらかいその身、
上品なお出汁に、焼きネギの香ばしさが効いて、
う、うまい
淡泊なので、さらりとした日本酒にぴったりの味わいです。
食べた後は身体の芯からほっこりとあったまって、
気のせいか、滋養がついたような・・・
翌日もお肌がしっとりしてたのも、
やっぱり、すっぽん効果か
あの姿を思い出すと、ちと可哀そうになりますけどね。
ま、庶民はめったに食べないから、いっか~
ちょいとした自慢でした。
今度はなんと、その最高峰の「すっぽん鍋」をいただきました!
やわらかいその身、
上品なお出汁に、焼きネギの香ばしさが効いて、
う、うまい
淡泊なので、さらりとした日本酒にぴったりの味わいです。
食べた後は身体の芯からほっこりとあったまって、
気のせいか、滋養がついたような・・・
翌日もお肌がしっとりしてたのも、
やっぱり、すっぽん効果か
あの姿を思い出すと、ちと可哀そうになりますけどね。
ま、庶民はめったに食べないから、いっか~
ちょいとした自慢でした。
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by omamedou
| 2010-11-30 17:09
| うまいもん
老舗酒蔵で新酒仕込みを見学
このところ何かと「発酵」づいてる私。
昨日は、金沢で最も古い酒蔵「福光屋」さんにお邪魔してきました。
見学したのは、10月1日から始まった「新酒造り」。
新酒造りは毎年10月1日から始まるもので、
約1月半にわたって、仕込み作業が行われます。
この「杉玉」は、醸造作業の安全・酒造り成功を祈願して、
11月の中頃に吊るされます。
杉の葉は、毎年11月14日に「新酒の醸造安全祈願大祭」がある
奈良県の三輪神社の新杉の葉を使ったもの。
「杉玉」は”酒屋の看板”ともいわれ、
町の人たちは、茶色になった葉から、緑の葉に変わった姿を見て、
「そろそろ新酒の季節やなあ」と感じるのだとか。
まさに冬の風物詩ですね
見学の際は、ナイロン頭巾と白衣、長靴で完全武装♪
まずは酒の仕込み水から拝見しました。
この水は「百年水」と呼ばれています。
一緒に行った成田さんから試飲。
「まろやか~、クセがないですね」
近所の人もよく汲みにくるそうで、こんな注意書きもあります
いよいよ醸造の現場へ。
大量に蒸した酒米や、その蒸米で造られる米こうじを見学。
蒸米を食べてみましたが、
表面は固く中はふんわりと蒸しあげられています。
味はほのかに甘め。
米こうじはパラパラとしていました。
次は米こうじに酵母と乳酸を入れて造る「酒母」、。
文字通り、酒づくりの元となるものです。
この酒母にさらに米こうじ、蒸し米、水を加えて「もろみ」を作ります。
もろみには、発酵の力で炭酸ガスがブクブク出ています。
これと同時にアルコールも出来るのです。
気泡はかきまぜて、なくしてしまいます。
こうした作業を「仕込み」といい、3段階に分けておこわなわれます。
あとは搾るだけのもろみが完成。
これが搾ったあとのお酒。原種は黄緑色なんですよ
またまた成田さんが試飲。
「フルーツのような香りですね~♪」
飲んだのは、この真ん中のお酒「金のしずく」です。
見学終了後は、福光屋さんのお酒をいろいろと試飲させていただきました~
丁寧にレクチャーしていただいて、わかったのですが、
福光屋さんのお酒の特徴は、
全銘柄が、「米」と「水」のみで醸したまがいもののない「純米酒」だということ。
日本で販売されている日本酒の90%が、醸造アルコールを加えたものといいますから、
そのこだわりようがわかります。
さらに、
●お米は有機肥料を使用した特別契約醸造米
●水は霊峰白山から流れるミネラル豊富な地下水
というから、徹底していますよね。
米と水を、こうじと酵母・乳酸菌などの微生物で発酵させたお酒は、
お米そのものの自然な味わいと、
発酵がもたらす深みある香りに満ちています。
「日本古来の本物の酒の製法、味わいを守り、伝えたい」との
福光屋さんのポリシーは、
金沢が誇れる和文化のひとつだと思いました
見学後は、「SAKE SHOP 福光屋 金沢店」へ。
酒の発酵技術を活かした化粧品や、
酒粕やお酒を使ったオリジナルスイーツ、
セレクト食商品など、
豊富な品揃えにワクワク。
実は前日の「ためしてガッテン」のテーマがなんと「酒粕」!、
コレステロールを下げ、
必須アミノ酸すべてを含み、
便秘を改善。
お肌の保湿効果もあるとの内容に、
発酵パワーを再確認。
それを見ていた見学メンバー全員、
気がつけばやはり、酒粕を購入していました
福光屋さんのサイトでも売上激増だったそうですよ。
※「クック・パッド」でも検索ナンバー1は「酒粕」!
やっぱり、時代は「発酵」ですよね
■「福光屋」さんでは4月まで蔵元見学が無料でできます。
詳しくはこちらへ
http://www.fukumitsuya.co.jp/event/kurakengaku.pdf
昨日は、金沢で最も古い酒蔵「福光屋」さんにお邪魔してきました。
見学したのは、10月1日から始まった「新酒造り」。
新酒造りは毎年10月1日から始まるもので、
約1月半にわたって、仕込み作業が行われます。
この「杉玉」は、醸造作業の安全・酒造り成功を祈願して、
11月の中頃に吊るされます。
杉の葉は、毎年11月14日に「新酒の醸造安全祈願大祭」がある
奈良県の三輪神社の新杉の葉を使ったもの。
「杉玉」は”酒屋の看板”ともいわれ、
町の人たちは、茶色になった葉から、緑の葉に変わった姿を見て、
「そろそろ新酒の季節やなあ」と感じるのだとか。
まさに冬の風物詩ですね
見学の際は、ナイロン頭巾と白衣、長靴で完全武装♪
まずは酒の仕込み水から拝見しました。
この水は「百年水」と呼ばれています。
一緒に行った成田さんから試飲。
「まろやか~、クセがないですね」
近所の人もよく汲みにくるそうで、こんな注意書きもあります
いよいよ醸造の現場へ。
大量に蒸した酒米や、その蒸米で造られる米こうじを見学。
蒸米を食べてみましたが、
表面は固く中はふんわりと蒸しあげられています。
味はほのかに甘め。
米こうじはパラパラとしていました。
次は米こうじに酵母と乳酸を入れて造る「酒母」、。
文字通り、酒づくりの元となるものです。
この酒母にさらに米こうじ、蒸し米、水を加えて「もろみ」を作ります。
もろみには、発酵の力で炭酸ガスがブクブク出ています。
これと同時にアルコールも出来るのです。
気泡はかきまぜて、なくしてしまいます。
こうした作業を「仕込み」といい、3段階に分けておこわなわれます。
あとは搾るだけのもろみが完成。
これが搾ったあとのお酒。原種は黄緑色なんですよ
またまた成田さんが試飲。
「フルーツのような香りですね~♪」
飲んだのは、この真ん中のお酒「金のしずく」です。
見学終了後は、福光屋さんのお酒をいろいろと試飲させていただきました~
丁寧にレクチャーしていただいて、わかったのですが、
福光屋さんのお酒の特徴は、
全銘柄が、「米」と「水」のみで醸したまがいもののない「純米酒」だということ。
日本で販売されている日本酒の90%が、醸造アルコールを加えたものといいますから、
そのこだわりようがわかります。
さらに、
●お米は有機肥料を使用した特別契約醸造米
●水は霊峰白山から流れるミネラル豊富な地下水
というから、徹底していますよね。
米と水を、こうじと酵母・乳酸菌などの微生物で発酵させたお酒は、
お米そのものの自然な味わいと、
発酵がもたらす深みある香りに満ちています。
「日本古来の本物の酒の製法、味わいを守り、伝えたい」との
福光屋さんのポリシーは、
金沢が誇れる和文化のひとつだと思いました
見学後は、「SAKE SHOP 福光屋 金沢店」へ。
酒の発酵技術を活かした化粧品や、
酒粕やお酒を使ったオリジナルスイーツ、
セレクト食商品など、
豊富な品揃えにワクワク。
実は前日の「ためしてガッテン」のテーマがなんと「酒粕」!、
コレステロールを下げ、
必須アミノ酸すべてを含み、
便秘を改善。
お肌の保湿効果もあるとの内容に、
発酵パワーを再確認。
それを見ていた見学メンバー全員、
気がつけばやはり、酒粕を購入していました
福光屋さんのサイトでも売上激増だったそうですよ。
※「クック・パッド」でも検索ナンバー1は「酒粕」!
やっぱり、時代は「発酵」ですよね
■「福光屋」さんでは4月まで蔵元見学が無料でできます。
詳しくはこちらへ
http://www.fukumitsuya.co.jp/event/kurakengaku.pdf
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by omamedou
| 2010-11-26 11:39
今回は甘酒でランチ♪
先月はスイーツづくしの「甘酒の会」を堪能しましたが、
今回は、その”ランチ篇”が、またまたアンティーク着物「畳世」で開催されました
スイーツパーティで、
甘酒研究家の小紺有花さんのお話と着物姿に、
甘酒&着物熱が沸騰した私。
今回は友人と2人着物姿でお邪魔しました~。
少々、雨模様の天気だったので、
雨コートを羽織って、ほどけそうな帯もすっぽり覆い、
手にはマイ皿&マイ箸。
席につけば、お腹はもうペコペコです
まずは有花さんに、献立に使った
【甘酒】、【塩こうじ(こうじに塩と水を加え、10日ほど熟成したもの)】
の特徴や作り方ををレクチャーしていただき、
甘酒をいただきます。
う~ん、やっぱりおいしい!
まるで練乳のよう。
甘酒は苦手だといっていた友人も、
そのまろやかな味わいに、先入観が吹き飛んでしまってました!
【本日の献立】は
①じゃがいもと人参の甘辛炒め
②お揚げと山芋のみぞれ煮
③車麩とネギの酢みそ和え
④白菜ときのこの塩スープ
⑤小豆ご飯
⑥柚子香大根
全部を盛り付けると、こんな感じです♪
甘酒や塩こうじを使った献立は、
調味料と素材が渾然一体となった優しい味わい。
特定の調味料が舌にピリピリくる感じは全くありません。
有花さんによれば、
「素材本来の味わいを引き立ててくれるのが、甘酒や塩こうじのよさ。
舌にすっとなじむ、昔懐かしい風味に仕上がります」とのこと。
確かにそうなんです
そして、やわらかい味付けなのに、満足感がある。
それはきっと、甘酒や塩こうじが、アミノ酸やビタミン、ミネラル、酵素などを豊富に含み、
カラダが栄養的に満たされるからだと思います。
そして、締めはお約束のスイーツ。
ガトーショコラと柚子ケーキと蜜柑餡です
蜜柑餡には、さつまいもで作った甘酒を使用。
これがまたほんのりさつまいもの味がして、おいしいんです!
すっかり、おそうざいとスイーツを満喫した参加者の方からは、
「そのうち、『ためしてガッテン』で甘酒が紹介されて、大ブームになるんじゃないですか?」
との声が。
有花さんは、
「ブームになって、一過性で終わるよりも、
甘酒のよさを心の底から実感していただいて、長く深く浸透していってほしい。
だからこんなふうに、みなさんの顔の見える会を通して、
甘酒のよさをお伝えして行っているんですよ」
とのこと。
甘酒の会で使う甘酒は、
金沢・東山で伝統の製法を守る「高木糀商店」さんのこうじを使い、
有花さんが自ら作ったもの。
有花さんのように、自分で作るのが一番確かですが、
もし甘酒を買うなら、
きちんとした材料や製法で作られているか、
そして、おいしいか、を吟味して味わいたいもの。
なによりのものさしは、
食べてみて、カラダが喜んでいるか、だと思います
日本人が長年の間、工夫して、
くらしに取り込んできた”こうじ文化”。
有花さんや高木糀商店さんのような若い人たちが、
再発見し、気づかせてくれた地域文化の普及活動を、
私たちも楽しみながら活かしながら、応援していきたいと思います。
今回は、その”ランチ篇”が、またまたアンティーク着物「畳世」で開催されました
スイーツパーティで、
甘酒研究家の小紺有花さんのお話と着物姿に、
甘酒&着物熱が沸騰した私。
今回は友人と2人着物姿でお邪魔しました~。
少々、雨模様の天気だったので、
雨コートを羽織って、ほどけそうな帯もすっぽり覆い、
手にはマイ皿&マイ箸。
席につけば、お腹はもうペコペコです
まずは有花さんに、献立に使った
【甘酒】、【塩こうじ(こうじに塩と水を加え、10日ほど熟成したもの)】
の特徴や作り方ををレクチャーしていただき、
甘酒をいただきます。
う~ん、やっぱりおいしい!
まるで練乳のよう。
甘酒は苦手だといっていた友人も、
そのまろやかな味わいに、先入観が吹き飛んでしまってました!
【本日の献立】は
①じゃがいもと人参の甘辛炒め
②お揚げと山芋のみぞれ煮
③車麩とネギの酢みそ和え
④白菜ときのこの塩スープ
⑤小豆ご飯
⑥柚子香大根
全部を盛り付けると、こんな感じです♪
甘酒や塩こうじを使った献立は、
調味料と素材が渾然一体となった優しい味わい。
特定の調味料が舌にピリピリくる感じは全くありません。
有花さんによれば、
「素材本来の味わいを引き立ててくれるのが、甘酒や塩こうじのよさ。
舌にすっとなじむ、昔懐かしい風味に仕上がります」とのこと。
確かにそうなんです
そして、やわらかい味付けなのに、満足感がある。
それはきっと、甘酒や塩こうじが、アミノ酸やビタミン、ミネラル、酵素などを豊富に含み、
カラダが栄養的に満たされるからだと思います。
そして、締めはお約束のスイーツ。
ガトーショコラと柚子ケーキと蜜柑餡です
蜜柑餡には、さつまいもで作った甘酒を使用。
これがまたほんのりさつまいもの味がして、おいしいんです!
すっかり、おそうざいとスイーツを満喫した参加者の方からは、
「そのうち、『ためしてガッテン』で甘酒が紹介されて、大ブームになるんじゃないですか?」
との声が。
有花さんは、
「ブームになって、一過性で終わるよりも、
甘酒のよさを心の底から実感していただいて、長く深く浸透していってほしい。
だからこんなふうに、みなさんの顔の見える会を通して、
甘酒のよさをお伝えして行っているんですよ」
とのこと。
甘酒の会で使う甘酒は、
金沢・東山で伝統の製法を守る「高木糀商店」さんのこうじを使い、
有花さんが自ら作ったもの。
有花さんのように、自分で作るのが一番確かですが、
もし甘酒を買うなら、
きちんとした材料や製法で作られているか、
そして、おいしいか、を吟味して味わいたいもの。
なによりのものさしは、
食べてみて、カラダが喜んでいるか、だと思います
日本人が長年の間、工夫して、
くらしに取り込んできた”こうじ文化”。
有花さんや高木糀商店さんのような若い人たちが、
再発見し、気づかせてくれた地域文化の普及活動を、
私たちも楽しみながら活かしながら、応援していきたいと思います。
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by omamedou
| 2010-11-24 15:08
| うまいもん
久しぶりにワクワク!
この人のオススメなら間違いなし!
のパン通からうかがって、
行った来たのが「Boulangerie YAMANEKO」さん。
10月14日にオープンしたばかりのできたてほやほやです。
やっぱりとっても素敵なお店でした
黒を基調にしたスタイリッシュな店内に宝石のようにパンが並んでいます。
ここは惣菜パンのコーナー。
バジルソースを使ったきのこのパンや
富山のこだわり生産者のソーセージを使ったパン、
自家製ルーのカレーパンは、
オリーブオイルをたっぷりと使って、揚げずに仕上げたヘルシーパンです。
フォカッチャもいっぱい!
ドライトマトやオリーブを使った大人好みが揃ってます。
もちろん、甘いパンもありますよ~
バゲットは18時間低温発酵させるという自信作。
お店同様、スタイリッシュなお姿でした~
店主の方は、東京の「ラ・ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」のブーランジュリーで、
10年修業されたという腕自慢。
粉はカナダ産とフランス産、パンによっては小麦から作る自家製酵母を使用しています。
菓子パンはクリームも餡も自家製ですので、
まさにオリジナルな味わいが楽しめますよ。
私はこの日、自家製酵母のハード系を購入(写真のほか2種)。
サクッとした焼き上がりが気持ちのいい男前なパンでした。
自家製酵母パンの焼き上がりは11時すぎ~
リュスティックの焼き上がりは午後からだそう。
久々に通って、全種試したくなるお店が登場
ほとんどのパン屋さんが定休日の月曜営業というのもうれしい限りです
※かほく市に今年できた「茶房 山猫文庫」とは違うお店ですので、お間違いなく・・・
■Boulangerie YAMANEKO(ブーランジュリー ヤマネコ)
金沢市西念4-19-26 プレイヤード1F
☎076-232-7785
営/7:00~19:00
休/火曜、第2・第4水曜
のパン通からうかがって、
行った来たのが「Boulangerie YAMANEKO」さん。
10月14日にオープンしたばかりのできたてほやほやです。
やっぱりとっても素敵なお店でした
黒を基調にしたスタイリッシュな店内に宝石のようにパンが並んでいます。
ここは惣菜パンのコーナー。
バジルソースを使ったきのこのパンや
富山のこだわり生産者のソーセージを使ったパン、
自家製ルーのカレーパンは、
オリーブオイルをたっぷりと使って、揚げずに仕上げたヘルシーパンです。
フォカッチャもいっぱい!
ドライトマトやオリーブを使った大人好みが揃ってます。
もちろん、甘いパンもありますよ~
バゲットは18時間低温発酵させるという自信作。
お店同様、スタイリッシュなお姿でした~
店主の方は、東京の「ラ・ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」のブーランジュリーで、
10年修業されたという腕自慢。
粉はカナダ産とフランス産、パンによっては小麦から作る自家製酵母を使用しています。
菓子パンはクリームも餡も自家製ですので、
まさにオリジナルな味わいが楽しめますよ。
私はこの日、自家製酵母のハード系を購入(写真のほか2種)。
サクッとした焼き上がりが気持ちのいい男前なパンでした。
自家製酵母パンの焼き上がりは11時すぎ~
リュスティックの焼き上がりは午後からだそう。
久々に通って、全種試したくなるお店が登場
ほとんどのパン屋さんが定休日の月曜営業というのもうれしい限りです
※かほく市に今年できた「茶房 山猫文庫」とは違うお店ですので、お間違いなく・・・
■Boulangerie YAMANEKO(ブーランジュリー ヤマネコ)
金沢市西念4-19-26 プレイヤード1F
☎076-232-7785
営/7:00~19:00
休/火曜、第2・第4水曜
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by omamedou
| 2010-11-19 14:14
| パン
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